属性:眼球フェチ
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その琥珀色に舌で触れ、
渋々ながらベッドに仰向けになった彼の上に、僕は馬乗りになった。 「ふふ、良い眺め」 彼の整った顔に手を伸ばす。そっと頬を撫で、上へと指先を這わせた。左目の瞼を上下に大きく開かせ、指でそのまま固定し…
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きみの目玉と僕の嘘
僕は、嘘が嫌いだ。嘘をつけばかならずどこかで誰かを傷付ける。だから僕は、自分自身にすら嘘を付かないよう、正直に生きている。 「目玉が好きなんだ」 木箸の先端を、皿の上に横たわる頭と骨だけになった鯵…